名栗川ハネバネ入り2010.9.26

コース:鶴瀬=R463=飯能=名郷=白岩渓流園キャンプ場
    入渓〜3・6mボルダー〜6m滝〜三俣右流進む〜時間切れ引き返す(沢下降から仕事道で下山)


参加者:CL佐々木(奎)、SL神木、青木、五十嵐、小田切、鈴木 計6名

今年から沢登を始めた仲間に2回目の機会にするべく、今回も佐々木さんが企画してくれました。
奥武蔵は蕨山へ突き上げる名栗川ハネバネ入を遡行して来ました。
レンタカーで名郷は白岩渓流園キャンプ場まで入って時間短縮です。
だいぶ秋めいたようか、沢沿いのキャンプ場はひんやりしています。
支度を済ませ、上流へ向かいます。
すぐに6mの滝が現れます。
なんとかと思ってトライしましたが、手が届かずに断念。巻ます。
青い苔が見事です。
時折現れる滝をなんなく通過し、進んでいくと、釣り師に出会いました。
渓流釣り解禁最終日曜となり最後の釣りは岩魚は8匹ほどのこと。
久しぶりに見たパーマークがとても綺麗で美味しそうでした。
今晩は塩焼きで一杯でしょうね。(笑)
もう終了との事で先の渓そうの状態をうかがいました。
三俣で、協議し、右を選択。
1時間ほど進んだところでまた協議。
結局時間切れの為、沢を下りる事に。
危ない所はザイル確保をして下り、三俣からは仕事道を発見。
危うげな道でしたが、なんとかキャンプ場に下りてきました。
最後に、立木を使って懸垂下降や、確保の練習をして終了しました。
ヤッパリたまにはこんな練習もしないと経験者も初心者も忘れていた事があって良かったでした。
静かな沢は最高でした。


キャンプ場につきました 

早速入渓 

 最初の6m滝
 
逆層でやっぱり難しい〜

 
 
 
美味しそうな岩魚
 
苔の緑が綺麗でした
 
 
ザイル確保で沢を下山

懸垂下降で降りています 

仕事道で下山 

今回の参加者 

やっと遅い昼食です 
 
最後に懸垂下降を練習しました

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