シャワークライミング・尾ノ内渓谷2012.9.2
コース:富士見市=三芳PA=花園IC=皆野=尾の内ふれあい館 出発9:30〜山ノ神11:00〜11:30終了
ふれあい館12:00-昼食-14:00=赤谷温泉小鹿野荘=秩父=R299=川越=富士見市5:30着
参加者CL青木、SL神木、沖、佐々木 計4名 自家用車使用で参加費@¥1950
前日からの雨で増水気味。尾の内ふれあい館に8:30到着。
偶然に出会った登山者は油滝まで行こうとしたが雨で引き返してきたそうだ。
一応沢が濁ってきたら中止という事を決めて出発とする。
今回は早く中止も考え、いつもより早めに1ノ滝上すぐから入渓。
早速きれいな水がたっぷりと流れている。
以前壊れかかっていた橋もパイプで組み立てら、少しづつ風景が変わっている。
体慣らしに積極的に水と戯れる。水温はあまり低くなく気持ち良い位だ。
出発より1時間半、今日のお目当て−シャワークライミングの滝だ。
約5mの滝で釜は膝した位。参加者は少し腰が引けているが、CLがリードして突破。
水量が多く、一つ間違えれば滑って押し戻されるかの勢いでした。
こうなれば他の参加者も黙ってついてくるもんですね!?
ザイル確保により挑戦です。びっしょりになって果敢にアタック。全員無事に通過。
程無くし、山ノ神滝。
釜に突入すると押し戻され、右の浅瀬からとっかかります。
最下段でCLが滑り台と称し釜へ落ちると続いてペアでスライダーを決行。
あわてて泳いで浅瀬まで!
今回は山ノ神滝は水線越しはとても無理な程の水量。トイ状の上を歩いて通過。
続いてガマ岩の滝はびっしょりになって左の一番水量のトイから通過。
水流も穏やかになった苔の綺麗な場所を見学後は入渓から3時間ではあったが、寒い位になったからだの為今回はここで終了とし下山となりました。
下山後は納涼会と称し、ビールで乾杯。(運転手はノンアルコール!)
谷中生姜、もろきゅうやサラダ、ハムチーズなど思い思いの肴です。
もちろん今回の条件として持参したそうめんはシーチキンとトマトサラダの和えた具をぶっかけで頂きます。
たっぷり昼食タイムを楽しんだ後は帰宅途中の赤谷温泉でひと風呂。
帰りは正丸越えで一般道利用。富士見市には流れも良く5:30に到着。
地元の居酒屋で反省会後解散となりました。
夏の終わりの尾ノ内渓谷、綺麗な苔と素晴らしい景観、納涼会としては最高でした。
奥の駐車場が出発点 |
まだ咲いていた紫陽花 |
冬の氷爆を見るSさん |
吊り橋より見る一ノ滝 |
綺麗なホタルフウロ |
入渓後間もなくの新設の橋 |
最初は濡れないようにかな? |
いきなりびっしょりでした! |
F2−5m |
参加者全員で |
山ノ神滝 |
ウォータースライダー?! |
足が付かないので泳いでます! |
山ノ神滝を登る |
ガマ岩の滝 |
終了点間近の日本庭園 |
山ノ神 |
遊歩道より見る山ノ神滝 |
納涼会の肴 |
ビール片手に御機嫌のKさんとOさん |
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